響き
乱れ打ち
天王打ち
基本打ち 単純な3つのリズムにあわせて太鼓を叩く時の姿勢、形の基礎を築くための組み太鼓。
渡り打ち 基本的な叩きかたの組み合わせで変化をつけ、谷を渡るコダマを表現
祭り打ち 夏の夜、すさのうの森から祭り太鼓の音が風に乗っておおきくちいさく聞こえる
揃い打ち 名前の通り全員が同時に叩き、単純なリズムの繰り返しで太鼓の持つ力強さにスピードとアクションを取り入れた迫力のある組太鼓
暴れ打ち 三台の太鼓を豪快に叩き、あたかも若鬼が暴れ狂うように打ち鳴らす
乱れ打ち 高度なバチさばきに迫力ある音
祝い打ち 力強くゆったりと始まり、中盤は大技の掛け合い。そして歯切れの良いクライマックスで終わる
流れ打ち ある時は岩を砕く荒波を、また、おだやかな小川のせせらぎを、そんな水の流れを表現
響き打ち 軽快なリズムと巧妙なパート毎の掛け合いに魅入られる。
天王打ち 迫力・妙技・身体全体のバランスなど多種にわたって高度のテクニックを必要とし、天王太鼓の真髄を表わす。
Topへ戻る